悩む時間をゼロにする
SOUDANYA
たくさん喋って
笑顔になってください
笑顔でいっぱいの毎日なるように
女性として幸せな人生を歩めるように
それがSOUDANYAの願いです。
株式会社SOUDANYA 小山智子
STORY
小山智子がなぜ「相談からスタートする」
SOUDANYAを作ったのか。
始めは離婚をしたことがきっかけで 何か仕事をしないと…と思い入社した会社が 不動産屋さんでした。20歳の時、なんとなく将来のために…と思って取った宅建。それを活かせる日が来るなんて!と思いました。気楽な気持ちで不動産屋さんの就職を決めたのですが やってみると、普段は立ち入り禁止の建物内部や屋上といった、不動産屋さんだからこそ見られる景色に感動し、 不動産屋さんの仕事に楽しさを感じました。
不動産の仕事が慣れてきたころ知人から不動産相談に乗ってほしいと連絡をもらいました。
相談のお相手は私の知人のお友達です。その方は、70歳くらいのシングル女性で、「亡くなった父が残した土地問題で困っている。」というものでした。よく聞いてみると、たくさんの問題が絡まった売らない不動産の問題でした。そうなると不動産屋の出番はないので、弁護士さんの紹介をしました。でも、その時の女性の残念そうな表情にとてもモヤっとした気持ちだけが残りました。
また、趣味で始めた茶道で、一緒に学ぶ女性たちから「遺産でもらったマンションがあるけど、相談しやすい不動産屋さんがないのよね」「不動産の相談はしたいけど、不動産屋さんって行きにくいのよ」「不動産の問題ってまず誰にしたらいいのかわからないのよね」といった声を聴いたり「女性の味方になる不動産屋さんになって」といった声をもらい、いつかお役に立てる不動産屋さんができたなら良いな~と心に留めていました。
それからしばらくして、同僚からのアドバイスでFPの資格をとることになりました。自分の周りのお金のことがだんだん明確になりました。離婚や自宅の相続をしたときに自分が感じた「モヤっと」したことも、あの時相談できるところがあったら、きっとスッキリしていただろうそんな風にも思いました。
FPとしての仕事に面白さを覚えたり、テレビに出たり充実した日々を過ごしました。
FPの仕事をするなかで、ある日、弁護士さんからこんな言葉をかけられました。「信頼できる不動産屋が欲しいから、小山さん、不動産屋さんやってよ」その言葉を聞いたときに、「女性の味方になる不動産屋になって」という言葉を思い出しました。
そこでFPとしてたくさんの相談にのった経験を生かして、人生の岐路に立つ方の「言葉にならないモヤっとした気持ち」に寄り添う相談をしよう!という思いで、
この「SOUDANYA」を立ち上げることとしました。
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